「会社の保健室」が多くの企業様から選ばれる理由や、導入企業様の一覧のご紹介。

これからの企業は、売り上げを伸ばすだけではなく、併せて従業員の健康を保つための施策を施し実践することが求められています。そのようななか、社員の健康の管理をしながら健全な経営をしたいという企業様のニーズにお応えし、産業医の選定から健康相談、健診後のフォローまでトータルでサポートするのが「会社の保健室」です。

こちらでは多くの企業様に「会社の保健室」が選ばれる理由についてご紹介します。当社サービスを導入された企業様や提供サービスの一覧もご紹介していますので、社員の健康管理にお悩みの皆様はご参考にお読みください。

従業員の健康管理の状況は、業務形態や就業形態、企業風土、ご予算などによって、それぞれ異なることでしょう。当社のご提供するサービスでは、お客様の状況に合わせてカスタマイズすることが可能です。

たとえば「メンタルケアのためにじっくり社員の話を聞いてもらいたいが、産業医に何度も来てもらうほどの予算がない」といった場合には、専門知識や臨床経験豊富な保健師や看護師による対応をご提案することもございます。

産業医の選任からストレスチェックの実施、衛生委員会の立ち上げ、健診データに基づく就業判定まで、法律で定められた義務を一括管理します。企業様の状況に合わせ、必要な分のサービスだけをご提供できますので、安心してご相談ください。

従業員に健康診断を受けさせることは事業者としての責務です。また、受診を完了したら終わりではなく、健康診断の結果に基づく「事後措置」が必ず必要になります。

当社では、「異常所見のある従業員への受診勧奨」、「産業医による意見聴取とその記録」、「健診結果の実施後5年間の保存」といった事後措置を一括してお引き受け可能です。また産業保健に関わるデータを一括管理できるツールのご提供も行っています。

面談では、産業カウンセラーや保健師、看護師、管理栄養士などの専門スタッフが、有効かつ適切なアドバイスを行います。健診後のアフターフォローは一括して対応できる当社にお任せください。

大手ではむずかしい小回りの利くフットワークの良さも、弊社の強みです。日本全国の企業様に対応しており、企業様の業態や規模、ニーズに合わせて、自由度の高いサービスをご提供しています。

「会社の保健室」で代行可能な健康診断・管理は、本社だけでなく、全国に点在する各事業所のものまでが対象に入ります。また、健康相談や休職・復職面談、メンタルヘルス面談など各種面談は、対面だけでなくwebでも対応可能です。

当社にご依頼いただければ、産業医と連携し、全社員の健康管理業務を一括して促進することができます。全国どこからでも受けられるサービスをご提供しますのでご安心ください。

ストレスの多い社会において、働く人のこころの不安は増大しています。しかもテレワークの拡大などにより、メンタル不調者の発見は遅れがちです。うつ病などは悪化すると治療期間も長引き、復職が困難になってしまう場合もあります。

優秀な人材を失うことは企業にとって大きな痛手です。離職にともなう業務の圧迫や他社員への影響なども考えると、メンタルヘルス対策は、生産性低下の防止や離職率の低下、事故やトラブルのリスクマネジメントのために重要と言えるでしょう。

当社は、2015年12月から義務化されたストレスチェック制度にも対応。ストレスチェックの実施から面談指導まで、メンタルヘルスケアもしっかりサポートします。問題解決のため、カウンセラーによるストレス相談も実施し、会社にも社員にもやさしい職場づくりをご支援します。

政府主導で「働き方改革」が進められているように、日本社会は大きく変わろうとしています。「24時間働けますか？」といった従来の働き方ではなく、「ワークライフバランス」を考慮した、新しい働き方に対応することが企業に求められているのです。

企業の働き方が変わることで、社会的評価も向上し、社員の採用率や定着率も向上することでしょう。これこそが「健康経営」です。働きやすい会社の指標として、経済産業省では「健康経営優良法人制度」の認定取得を推進しています。

「会社の保健室」は貴社が「健康経営優良法人」として認定されるように、コンサルティングを実施。結果的に人材採用率の向上や株価上昇による資金調達の発展、業績の向上をめざします。

会社の規模や就業形態、社風などに応じて、産業保健業務をトータルでご支援いたします。
産業医による健康相談、休職・復職面談、メンタルヘルス面談、健康診断の結果に基づいた助言や受診勧奨、衛生委員会への参加や職場巡視、メンタルヘルス対策、ストレスチェック、健康経営アドバイスなどを行います。

経験豊富な産業医や看護師、保健師、管理栄養士、産業カウンセラーが対応します。
対応内容は、健康診断結果に基づく助言や二次検査の受診勧奨、セカンドオピニオンやEAPカウンセリングへの対応、職場の悩みや人間関係、家庭での悩み、女性特有の身体や心の悩み、食事指導、栄養不足など食に関するアドバイス、メンタル不調やこころの相談などです。

産業保健のデータを効率的に一括管理できるツールをご提供します。
当社のデータ管理システムを導入することで、紙やExcelデータで管理している健康情報をすっきり一元管理でき、煩雑な業務工数を削減できます。手作業で行っていた業務の効率化により、産業医が雑務から解放され、本来やるべき業務に専念することが可能になります。

健康診断を行うのは企業の責務ですが、健診受診後、事後措置を取ってこそ意味があります。実際に、その重要性がますます高まっており、発覚した課題対応をおろそかにすると事業者責任を問われる事態に発展するケースもあります。たとえば、不備があった場合、訴訟リスクを抱える可能性もあるのです。産業医による保健指導についてもご紹介します

健康診断実施後のフォローを当社に一括してお任せいただくことができます。
健康診断結果を「会社の保健室」に郵送いただければ、健診結果の保存、産業医による意見聴取・就業判定、受診勧奨からその記録まで、一括で対応いたします。「健診後の対応まで手が回らない」というご担当者様の業務をアウトソーシング可能です。