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健康診断のデータ管理システムでコスト削減へ
産業保健にかかわるデータは、健康診断の結果や就業判定の記録、産業医との相談の記録など多岐にわたります。データは、適正に管理されて初めて有効活用できるようになるものです。そのための管理には複雑で多大なコストがかかります。
「会社の保健室」では、産業保健のデータを効率的に一括管理できるツールをご提供しております。貴社の従業員の健康管理をより有効に活かすために当社のデータ管理サービスをお役立てください。また、貴社の健康データの管理についてのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
健康管理システム導入の５つのメリット
健康管理業務をスムーズに進めるには健康情報を適切に管理し、継続的にフォローを行っていくことが必要です。当社のデータ管理システムを導入いただくことで、紙やExcelデータで管理している健康情報をすっきり整理でき、煩雑な業務工数を削減できます。
手作用で行う業務の効率化により、産業医は雑務から解放され、本来やるべき業務に専念することが可能です。さらには、労働法令の遵守によるコンプライアンス経営の徹底や、「健康経営」体制の強化にもつながります。
メリット1 わずらわしい事務作業を削減できる
面談を行う際には、健診結果のデータ整備や、過去の面談記録の整備などに時間がかかっていませんでしたか？ わずらわしい事務作業を軽減できるので、本来産業医が行うべき産業保健業務にしっかり対応できます。
メリット2 従業員の健康状態を見える化できる
健診機関ごとに項目名や項目の配列、単位、全角半角などの表記が異なっている場合もあり、健診データの整備は簡単ではありません。データ管理サービスではバラバラなデータを人間ドック学会の基準で統一でき、データ分析が容易になります。
メリット3 企業コンプライアンス違反を徹底予防できる
企業コンプライアンスを違反して長時間労働や職場のパワハラ、セクハラ、メンタル不調などの問題が発生した場合、大きな社会問題にも発展することもあります。弊社の管理者向けダッシュボーをご活用いただくと、健康管理におけるハイリスク者の「見える化」ができるため、コンプライアンスの漏れ防止の徹底につながります。
メリット4 必要な機能だけを搭載し、シンプルで簡単操作
充実した機能をフル活用いただけるように、長年のヘルスケア業界における経験から、産業保健業務に必要な機能のみを厳選。シンプルな画面で操作性にすぐれ、パソコンが苦手な方でも簡単操作が可能です。
メリット5 「健康経営」への取り組みで社会的評価を得られる
従業員の健康管理は、投資のひとつであり、もはや企業経営と切り離せないものです。また就活生にとって健康経営に取り組む企業はホワイト企業と評価され、企業選びの大きなポイントでもあります。健康経営を徹底することは、離職者の発生を抑え、優秀な人材確保につながります。
健診データ管理システム
弊社がご提供する健診データ管理システムは、産業保健にかかわる基本業務のシンプル化をサポートします。多くの機能を含んだ複雑なシステムではありません。分かりやすい画面構成で、基本業務における使いやすさと柔軟性を追求したシステムです。
具体的には、健診結果の経年管理、ストレスチェック、様式6号集計、就業判定の実施、産業医面談の記録、残業時間管理など、健康管理に必要な機能を厳選して搭載。また、閲覧権限のレベルを設定可能で、セキュリティにも配慮しています。
当システムをご利用されるお客様は、事後措置機能のアウトソーシングも受けることも可能です。大企業だけでなく、小規模の事業所までをカバーし、健診からアフターフォローの完了までを漏れなく運用できるように、貴社の体制に合わせて構築いたします。お気軽にご相談ください。
料金プラン・機能について
貴社に最適なプランをご用意いたしますので、お気軽にお問い合わせください。